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バンビシャス奈良観戦レポート 2018/04/08

地元奈良のプロバスケチーム「バンビシャス」さんから、ぜひ一緒になにかできませんか?ととても嬉しいお声がけをいただき、まずは試合を観に行くことから!と公式試合にお伺いしました

会場のならでんアリーナのまわりには、選手の写真ののぼりがスラーっと!プロの試合観戦は初めてのメンバーとスタッフ。大音響のアナウンスや音楽に、会場の熱気が加わって試合開始前からすでにワクワク!

会場に入るとすぐに、グッズ売り場が。そこで早速スタッフもメンバーも足が止まります。 

 

 

バンビシャスのチームキャラクター「シカッチェ」がかわいい!そしてそのグッズのバリエーションの多さにも驚きました。

メンバーの鈴木さんはシカッチェに一目惚れ。両腕にシカッチェリストバンドを装着していざ観戦です。

試合開始までも、フリースロー大会やダンスパフォーマンスなど、観ていて楽しめるイベントが満載。バスケットボールのルールの説明もあって、初心者でも楽しめるような配慮が嬉しく感じました。

   

そしていよいよ選手入場!

この日の対戦相手は「秋田ノーザンハピネッツ」。B2リーグ18チーム中1位の強豪です。
  

間近で観る迫力ある試合に、応援にも熱が入ります。

 

試合中、花谷さんと飛野さんにはスケッチをしてもらいました。

鈴木さんも、ずっと声を出して応援してくれました。

ここからは、バスケ経験者のメンバー飛野さんのレポートです。

 

「初めてのプロバスケ。その動きのスピーディーさ、ダイナミックさ、とても圧倒された。

 ときどき、乱闘になるのかな?と少し緊張感のある試合だあったけど、そういう雰囲気も含め、モニターごしに見るのではなく、同じ視点の高さから見ることによって自分と同じ人間がやっているのだなと実感がわいた。すっかりバンビシャスのファンになり、見ていてとてもおもしろかった。

 学生時代の応援や、休息タイムの周囲の雰囲気の違いに、世界が違う、プロなんだな、という意識をもった。

 一日ですっかりプロバスケの観戦のとりこになってしまった。なんといっても、ずっと気の抜けない、スピードのある試合の流れが見ていて緊張感があって楽しかった。」

 

あっという間に試合終了。残念ながら、結果は負けでしたが、最後まで向かっていく勇気のある試合でした。

 

そして試合終了後、選手のお一人松本健児リオンさんにインタビューをさせていただきました。試合中、シカッチェのリストバンドをはめながら、選手に聞きたい質問をまとめていたメンバーの鈴木さん。インタビューをする部屋に入ってからもずっと緊張している様子…。

そこへ松本健児リオンさんが!

 

「おつかれさまです。ありがとうございました!」

と、挨拶をするも、一同、間近に観る選手に緊張…そんな私たちにも、笑顔で「なんでも聞いてください」と応じてくれる松本選手。

ここからは、鈴木さんから松本選手へのインタビューです。

 

鈴木:うまくシュートが入るコツを教えてください。

松本選手:うまくシュートが入るコツは、細かいことはいろいろあるんですがけど、やっぱり何回も練習することが大切だと思います。何事においてもそうだと思うんですけど、シューとだけじゃないし、バスケ以外のこともそうだし、何回も練習することが大切です。

鈴木:そのシュートがうまく入った時の気持ちはどうですか。

松本選手:やっぱり練習を何回もして入ったシュートは本当に嬉しいです。もっと決めようっていう気持ちも、たくさん湧きます。

鈴木:トレーニングはきついですか、それとも楽しいですか。

松本選手:トレーニングはきついけどやった分自分のものになるから楽しいです。

鈴木:チームワークはどうやってつくっていますか。

松本選手:チームワークは普段の練習もそうなんですけど、常にみんなとコミュニケーションをとって、たとえばみんなでごはんにいったり、練習の空いた時間にしゃべったりすると、チームワークもよくなって、勝てるようになったりします。

鈴木;勝負に負けたときはそうしていますか?

松本選手:負けたことは受け止めて、でも引きずらずに切り替えて次に進みます。

 

そして、花谷さんと飛野さんが試合中に描いていたスケッチを見ていただきました。 

  

花谷さんがスケッチしたシカッチェ    

 

飛野さんのスケッチ

 

「すごいですね!これ、試合中に描いたんですか!?」と、喜んでいただけた様子。

最後にサインをお願いして、握手と記念撮影もしていただきました。

 

 

「普段、仕事場の同じ作業ばかりなので、こういう、全く違う世界にふれることができたのは、すごく刺激になった。そして、試合全体から感じたことは、爽快感だった。力を競い合うのもリアルな世界。手をとりあって、生きるのもリアルな世界。色々な現実がある。

 インタビューで、鈴木さんが試合に負けた時はどうしているんですか、と聞いた時に、負けたことは受け止めて、でもひきずらずに切り替えて次に進む。という答えがとても心に響いた。今日は行ってよかった。バンビシャスさんと共に成長していけるグッドジョブであれたらすばらしいと思う。

後日、飛野さんが描きあげてくれたスケッチ

 

飛野さんからの感想のとおり、単にスポーツ観戦をしたというだけでなく、それぞれの心に残る体験となりました。

 

これからも、地元奈良のチームとしてGood Job!センターのみんなで応援していきたいと思っています。

バンビシャス奈良のみなさん、ありがとうございました!

*バンビシャス奈良オフィシャルサイトはこちら

 

Good Job!センター香芝 スタッフ 中谷由美子

 

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