■日時:2017年9月11日(月) 13:00~17:00
■会場:山口情報芸術センター[YCAM]
■講師:菅沼聖さん、山岡大地さん、田吹東悠さん、石川琢也さん、朴鈴子さん
(YCAM エデュケーター/教育ラボ)
■参加費:無料
■定員:20人
■対象者:福祉施設スタッフ、エンジニア、デザイナー、アーティスト、学生など、福祉とテクノロジーに興味のある人全般
■主催:一般財団法人たんぽぽの家
■協力:山口情報芸術センター[YCAM]
■助成:
(日本財団)
テクノロジー×福祉で何ができるか??
テクノロジーは、私たちの生活に、とりわけ福祉の世界にどんな明るい未来をもたらすのでしょうか。福祉の現場の人たちと、テクノロジーを用いて新しい表現を追究している山口情報芸術センター[YCAM]と、まずはお互いを知るところから始めてみます。
「YCAMって何?」「福祉とどう関係するの?」
「福祉って何?」「何に困っているの?」
福祉事業所ではたらく人だけでなく、障害のある当事者、エンジニア、デザイナ、アーティストなど、分野を超えてディスカッションする小さな勉強会を開催します。ご興味・関心のある方は、どなたでも参加できますので、ぜひお越しください!
【※】
山口情報芸術センター[YCAM]
山口県山口市にあるアートセンターです。メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動しており、展覧会や公演、映画上映、子ども向けのワークショップなど、多彩なイベントを開催しています。
一般財団法人たんぽぽの家
芸術・文化活動を通じて、障害のある人の社会参加やしごとづくりをひろげています。このたび、障害のある人の暮らし方・はたらき方・地域との関わり方がテクノロジーによってどのように変化するのか、その可能性を探る「障害と未来のしごと」プロジェクトをスタートしました。
内容
① YCAMを知る 13:00 ~ 14:30 [90分]
・YCAMを見学・YCAMのテクノロジーを体験例)Eye2Eye 「見る」コミュニケーションの可能性を学ぶ
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② 福祉を知る 14:45 ~ 15:30 [45分] ・参加した福祉事業所の紹介・最近の現場の課題を共有 |
③ お互いを知る 15:40~17:00 [80分] ・福祉×テクノロジーで何ができるかを考える |
講師
菅沼聖さん、山岡大地さん、田吹東悠さん、石川琢也さん、朴鈴子さん
(YCAM 教育ラボチーム/エデュケーター)
教育ラボはYCAMインターラボを構成するラボのひとつであり、「学び」に関する研究開発をおこなっています。メディア・テクノロジーと、それを応用することによって可能となる表現やコミュニケーションのあり方について、深く知るためのコンテンツづくりをおこなっています。
お申し込み方法
Webフォーム、メール、またはFaxにて、下記を表記して申し込み先へお送りください。
●お名前、ご所属、ご住所、お電話番号、E-mail
事務局より申し込み受付のご連絡を返信いたします。
定員になり次第、受け付けを締め切ります。
◆Webフォーム → こちらをクリックしてご記入ください
◆メール → goodjob@popo.or.jp
◆Fax → 0745-44-8230
お申し込み締切:9/9(土)
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お申し込み・お問い合わせ先
IoTとFabプロジェクト事務局 【担当:小林、後安(ごあん)】
一般財団法人たんぽぽの家(内)
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
Good Job!センター香芝(内)
〒639-0231 香芝市下田西2丁目8-1
Tel.0745-44-8229 Fax.0745-44-8230