■日時:2017年7月29日(土) 13:30~15:30
■会場:Good Job!センター香芝・南館 工房「クラフトワーク」
■講師:白石晃一 (ファブラボ北加賀屋・共同創設者)
■参加費:3,000円
いま、生活を取り巻く状況は“使う暮らしから、つくる暮らし”へと変化しつつあります。3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機を使って、必要なものを必要なだけつくる、「デジタルファブリケーション」が誰でも活用できる時代となりました。また、設計したデータに加え、手法や手順などの情報も他の人や遠隔地間で共有することが可能になりました。
Good Job!センター香芝では、デジタル工作機と障害のある人のアート作品や手仕事を組みわせて仕事づくりを行ってきました。はじめてデジタル工作機を使う人などを対象に、「デジタルファブリケーション」の仕組みや機材操作、データ設計の入門レクチャーを開催することにしました。
レクチャーは、講座だけでなく体験ができるよう、イラスト素材などを準備し3Dプリントのクッキー型をつくります。『機材を使いたいけどデータがつくれなかった』『よくわからないけど楽しそう!』などなどご興味ある方のご参加をお待ちしています!
【日時】 7/29(土) 13:30-15:30
【場所】 Good Job!センター香芝・南館 工房「クラフトワーク」
【定員】 10人
【対象者】 福祉施設スタッフ、デザイナー、クラフト作家など、デジタルファブリケーションに興味のある人全般
【参加費】 3,000円
※ノートパソコンを持参してください。
※事前に3D設計ソフト「Fusion360」をパソコンにインストールしておいてください。
ダウンロード元: https://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/free-trial
【講師】白石晃一 (ファブラボ北加賀屋・共同創設者) http://fablabkitakagaya.org
【主催】Good Job!センター香芝、一般財団法人たんぽぽの家
【助成】
:日本財団
レクチャー内容
1)【講座】デジタルファブリケーションとは?・ものづくりの量産から個別適量生産へ ・アナログからデジタルへ、デジタルからアナログへ ・デジタル工作機の種類、用途、活用事例 ・モノやサービスがインターネットにつながるIoT(Internet of Things)とデジタルファブリケーションの相互作用 |
2)【実践】3Dプリンタの基礎演習・3Dプリンタの種類、仕組み、出力素材 ・操作の手順とメンテナンス ・イラストからつくる3Dデータ設計(ソフトウェア「Fusion360」を使用します。) |
お申し込み方法
Webフォーム、メール、またはFaxにて、下記を表記して申し込み先へお送りください。
●お名前、ご所属、ご住所、お電話番号、E-mail
事務局より申し込み受付のご連絡を返信いたします。参加費は当日に受付でお支払いください。定員になり次第、受け付けを締め切ります。
◆Webフォーム → こちらをクリックしてご記入ください
◆メール → goodjob@popo.or.jp
◆Fax → 0745-44-8230
お申し込み締切:7/24(月)
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お申し込み・お問い合わせ先
Good Job!センター香芝 〒639-0231 香芝市下田西2丁目8-1
Tel.0745-44-8229 Fax.0745-44-8230
担当:藤井、小林、平松