1日目 2018年 3月28日 (水曜) 16:00 ~ 21:00 ※交流会含む
2日目 2018年 3月29日 (木曜) 10:00~ 14:00
◆◆◆ Webフォームからお申込み ◆◆◆
【主旨】
「IoT」や「Fab」と呼ばれる新しい技術は、これまでできなかった仕事や生活をつくりだす可能性があります。いま、福岡・山口・岐阜・奈良の4県で、福祉施設と技術者が協力して、その可能性を探って広げる取り組みが始まっています。
その取り組みを話題提供に、これからのIoTとFabと福祉の関係を深めていくための座談会を開催します。2日間にわたって議論を続けていますが、途中参加・途中退席も歓迎しますので、ぜひご参加ください。
※用語解説
IoT (Internet of Things) = 日常生活のなかにあるあらゆるものがインターネットでつながることで、人と人、人とモノの新しい関係をつくること
Fab = 「Fabrication : 作ること」 と 「Fabulous : 素晴らしい」の二つの意味の造語で、製造・組立てなど何かをつくりあげることの総称です。特に、レーザーカッターや3Dプリンタなどデジタル工作機械を活用したものづくりを「デジタルファブリケーション」といいます。
【日時】
1日目 2018年 3月28日 (水曜) 16:00 ~ 21:00 ※交流会含む
2日目 2018年 3月29日 (木曜) 10:00~ 14:00
【会場】
Good Job! Center KASHIBA 南館 (奈良県香芝市下田西2-8-1)
簡易マップ Google マップ
【参加費】
1,000円 (飲み物代をふくむ)
※2日とも参加の場合も1,000円です
※交流会は別途3,000円が必要です
【タイムテーブル】
1日目 3月28日 (水曜) 座談会その1 & 交流会
16:00~16:20 |
話題提供:「ケアとしごとに活かすための体験と試行」 |
16:20~16:30 |
話題提供:「IoTとケア」 |
16:30~16:40 |
話題提供: 「Fabを使って福祉施設でやったこと」 |
16:40~17:20 |
ディスカッション 1 「FabやIoTの活用を福祉施設のなかで始めるとき、何から取りかかるのがよいか?目標設定はどうする?」 ※そのほか、参加者からの質問も歓迎 |
17:20~17:30 |
休憩 |
17:30~17:50 |
話題提供: 「デジタルメイカ―を育てる」 |
17:50~18:30 |
ディスカッション 2 「いまデジタルメイカ―を生業としている人は、どんな仕事をしているのか?」 ※そのほか、参加者からの質問も歓迎 |
18:30~19:00 |
/// 参加者枠 /// ※参加者からの話題提供も募集します |
19:00~21:00 | 交流会 ※会費 3,000円 |
3/29 (木) 座談会 その2
10:00~10:25 |
話題提供: 「遠隔地間によるものづくり」 |
10:25~10:35 |
話題提供: 「身体とファブ」 |
10:35~11:10 | ディスカッション 3
「デジタルファブリケーションの可能性って、他にどんなことがあるのか?」 ※そのほか、参加者からの質問も歓迎 |
11:10~11:30 |
話題提供: 「大学の授業として関わってみての振返りと課題」 |
11:30~12:00 |
ディスカッション 4 「大学(教育機関)として、施設(職員・施設長)として、どのようにコミュニケーションをとってもらえるとやりやすいのか?」 |
12:00~13:00 |
昼食 |
13:00~13:10 |
話題提供: 「2018年度の展開について」 |
13:10~14:00 |
ディスカッション 5 「これから、どのように展開していきたいか?」 |
主催:一般財団法人たんぽぽの家
助成:
(日本財団)
お申し込み方法
Webフォーム、メール、またはFaxにて、下記項目を記入して申し込み先へお送りください。
事務局より申し込み受付のご連絡を返信いたします。
●お名前、ご所属、ご住所、お電話番号、E-mail
◆Webフォーム → こちらをクリックしてご記入ください ◆メール → goodjob@popo.or.jp ◆Fax → 0745-44-8230 |
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お申し込み・お問い合わせ先
IoTとFabプロジェクト事務局
一般財団法人たんぽぽの家(内)
〒630-8044 奈良県奈良市六条西3-25-4
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
Good Job!センター香芝(内)
〒639-0231 香芝市下田西2丁目8-1
Tel.0745-44-8229 Fax.0745-44-8230