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第3回 製造の現場から ~愛を込めて~ 

第3回 製造の現場から~愛を込めて~

 

こんにちは。第3回「製造の現場から」をお送りいたします。

2019年になりました。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は、新しい年にふさわしく、グッドジョブセンター製造チームの新しい取り組みについてご紹介したいと思います。
テーマは 「挑戦」

グッドジョブセンターでは、主に張り子の製品や、レーザーカッターを使ったアクリルブローチなどを作っていますが、昨年末より新たに取り組んでいる仕事・・・
それは、「紙漉き」です。
グッドジョブセンターでは、レーザーカッターや3Dプリンターなど最新のデジタル機材を取り入れたものづくりを行っていますが、紙漉きは初めての挑戦です。
通常、紙漉きといえば平面の漉き枠を使った和紙作りが一般的だと思いますが、
グッドジョブセンターが取り組んでいるのは、漉いた紙が半立体になる特殊な漉き枠を使った紙漉きです。
半立体の漉き枠は、レーザーカッターを使ってグッドジョブセンターで手作りしました。
最終段階で、この半立体の前後を組み合わせると、立体の人形になります。

 

簡単に紙漉きの手順を説明します。

1.和紙の「素」となる 楮とパイプを混ぜたものと、粘材、水を、大きなハンドミキサーのような機械で撹拌すると、このように、ドロドロになります。

2.これを、漉き枠で漉いていきます。

3.少し乾いたら、専用の型に入れてプレスします。(かなづちトントン)
細かいシワなどは、手で丁寧に伸ばします。

4.乾燥させれば出来上がり。

 

今回は、メンバーのMさん(仮名)にお話を伺いました。

___紙漉きの作業の、難しいところを教えてください。

Mさん(以下M)「漉くたび、同じように手を動かしているつもりでも 同じ仕上がりにならないところですね。」

___どういうことでしょうか?

M「漉いていくうちに、水のなかの繊維(ドロドロ状のもの)の状態は変わっていきますから、ひとつ漉くごとに、水の中に手を入れて繊維の増減や、のりの具合を確認しています。
この作業は、水の中で偏った繊維を撹拌するためでもあるので、効率的に紙漉きを進めるには欠かせないですね。」

___なるほど、奥が深いですね。わたし、まだ紙漉きやったことないので、今度教えてください!

M「え~~~どうしよっかな~~~」

___・・・・・(気を取り直して)最後に、楽しさ、やりがいを教えてください。

M「一連の流れの中で、自分なりの一定した配合が再現できたときに、やりがいを感じます。
“よっしゃ!”って感じですね~♡」

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以上、意外と真面目、仕事はなんでもソツなくこなすMさんのインタビューでした!

このように、日々、みんなで力を合わせ、初めての「紙漉き」に励んでいます。
「初めて」は、いつだって試行錯誤。
すっかり慣れてきたと思っている仕事だって時には迷い、悩み、戸惑うこともあります。
けれども、「良いモノをつくる!!」という信念はブレることなく、
今年も どんどん新しいことに挑戦していきます!!

2019年も、どうぞよろしくお願いいたします!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(おおつぼ)

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