Good Job!センター香芝では、今週末(9月14日~15日)にかけて、「暮らしの道具をつくる」メイカソンを開催します。
メイカソンを主催する「一般社団法人ICTリハビリテーション研究会」の代表理事の林園子さんは、作業療法士として、3Dプリンターの道具としての可能性をさぐり、初心者でも興味があれば3Dプリンターを使って道具(とくに自助具)をつくることができるようにと、2019年8月29日に書籍を刊行されました。
この度、メイカソンに合わせて、3Dプリンター用のデータを作成する「3Dモデリング」についてミニ・レクチャーも開催していただくことになりましたので、直前ではございますがご案内させていただきます。
開催概要
[日時]
2019年 9月14日(土) 10:00~11:30
[会場]
Good Job!センター香芝(奈良県香芝市下田西2-8-1)
[参加費]
無料
[持ち物]
ご自身のノートパソコン
※なくても、会場に準備しているパソコンを使用いただけます
「3Dモデリング」とは?
専用の無料または有料のソフトウェアを使って、3次元データを作成するプロセスのことです。デジタルデータ化することで、世界中の人たちと共有できたり、他の人が作ったデータを自分なりにカスタマイズしやすくなったりします。
「3Dプリンターって、聴いたことあるけど、触ったことはないです。」
「3Dプリンターって、結局、何ができるのか分かっていません。」
「つくりたいものが思い浮かびません。」
「でも、何となく興味はあるんですが。。。」
自分が体験したこともないことは肯定も否定も難しいと思います。まずは体験してみてから、ご自身の活動にとって3Dプリンターがどう位置づけされるか検討されてみてはいかがでしょうか? みなさまのご参加をお待ちしております!
今週末に開催されるメイカソンについては、以下のページからご覧いただけます。